本社及びデータセンターへ 100%再生可能エネルギー導入
キッセイコムテック株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長:神澤鋭二)は、当社が目標とするSDGs・カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、100%再生可能エネルギー「信州Greenでんき」を本社及びデータセンターに導入し、利用を開始しました。
本社及びデータセンターにおける2022年度の使用電力量は2,465MWhであり、従来の火力発電を主とした電気から水力発電由来によるCO2フリー電気に置き換えることにより、年間約956トンのCO2削減を見込んでいます。
当社は、企業活動等を通じてSDGsの達成に意欲的に取り組む長野県の企業として、2019年10月に登録された「長野県SDGs推進企業登録制度」において、「省エネルギー・省資源」を重点目標の一つとして掲げており、「信州Greenでんき」の導入は、SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、及び目標13「気候変動に具体的な対策を」へのさらなる貢献につながるものと考えています。
今後も、キッセイコムテックは、SDGs達成に向けた取り組みを通じて、持続可能な社会の実現と地球環境の保全に貢献していきます。