よくあるご質問
よくお寄せいただく質問にお答えします。
掲載されていない質問がありましたら、採用窓口までご連絡ください。
応募、採用実績、選考について
-
Q
採用人数の実績を教えてください。
-
A
新卒採用は、毎年15名程度募集しております。
2022年度:12名 男8:女4
2023年度:11名 男8:女3
2024年度:12名 男8:女4
キャリア採用へ応募の方は、こちらをご覧ください。
-
Q
既卒は応募できますか。
-
A
既卒の方でも、新卒採用と同じ条件での入社でしたら、新卒採用としてのご応募が可能です。
就業経験(アルバイトを除く)が1年以上あり、職種別採用を希望される場合は、キャリア採用よりご応募ください。
-
Q
入社後の定着率はどうですか。
-
A
95%前後の定着率を維持しています。
情報通信業の平均85%(2022年)を上回る高い定着率を誇ります。
詳しくは、「データで見るキッセイコムテック」にてご案内しています。
-
Q
社員の出身学部・学科・専攻等の文系と理系比率を教えてください。
-
A
文系:理系の比率は概ね5:5です。文系でITスキルを持っていない学生、理系でITスキル保有している学生、それそれが学び合い、
知識を蓄えていく環境で成長することができます。
直近5年は、文系出身者の学生が多く入社しています。
詳しくは、「データで見るキッセイコムテック」にてご案内しています。
-
Q
プログラミング経験はありませんが、システムエンジニアになれますか。
-
A
なれます。
入社後3ヶ月間の「新人研修」を通じて、ITスキルの基礎は身につけることができます。
配属後、「ヘルパー制度」を通じて先輩社員からサポートも受けながら、毎日のOJTトレーニングで少しずつ知識を増やしていきます。
現に、プログラミング経験がなく入社した社員も、システムエンジニアとして多く活躍しています。
「データで見るキッセイコムテック」をご覧ください。
-
Q
今の時点で必要な専門知識はありますか。
-
A
就職活動の段階では、特にありません。入社後の頑張り次第で、十分やっていけると判断しているからです。
ただし、当社が「求める人財像」は意識してください。今、すぐに実践できるものばかりではありませんが、日頃から意識することで
ステップアップに繋がると思います。
学生時代に、何かに熱中してきた人たちは、誰にも劣らない目の輝きがあります。残り少なくなった学生生活を大切に過ごして下さい。
-
Q
応募するまでに、取らなければならない資格はありますか。
-
A
応募時までに必要な資格は、特にありません。
ただし、入社3年目以内の若手社員の多くが「情報処理技術者試験」にチャレンジしています。当社では、推奨した資格に合格した際、「資格取得奨励金」を支給します。(難易度に応じ1資格 最高20万円)
また、IT関連だけでなく、「TOEIC」や「簿記検定・ビジネス・キャリア検定」など、 業務と密接に関係する資格の取得も目指していきます。
社員一人ひとりが自ら学ぶ風土もあり、毎年、資格取得者が多数出ています。
詳細は「情報処理技術者試験レベル別取得者数」をご覧ください。
-
Q
内定から入社まではどのように過ごしますか。
-
A
内定期間中は、内定者懇談会を複数回実施します。
内定者同士の交流会・食事会を通して同期の仲を深めていきます。
さらに、先輩社員との座談会や社内見学を実施し、職場環境を知っていただきます。
また、e-ラーニングなどの教材を利用して、社会人としての心がまえやビジネスマナー、基礎的なITスキルを学習していきます。
-
Q
日本以外の国籍の学生を採用していますか。
-
A
採用しています。
現時点で在籍する外国籍の方は、わずかです。
しかし、今後の事業展開を見据えたうえで、英語や中国語が話せる留学生の活躍の場は十分に考えられますので、積極的に採用したいと考えています。
-
Q
説明会や選考試験の予定を教えてください。
-
Q
インターンシップについて教えてください。
待遇、福利厚生について
-
Q
男女ともに育児休業取得率が高い数値、くるみんマーク取得など仕事と子育ての両立支援に力を入れているように感じますが、具体的にどのような取り組みをしていますか。
-
A
特徴的な制度をいくつか紹介します。
・短時間勤務制度
―小学校入学までの子どもを育てている社員に対して、一日最大2時間短縮した勤務が可能。
・在宅勤務制度
・セレクティブタイム制度
―始業時間を前後1〜2時間変更した勤務が可能
・子どものための看護休暇(子どもの人数に応じて年5〜10日)
その他制度は、こちらをご覧ください。男女問わず、いきいきと最高のパフォーマンスが発揮できる、社員が長く働き続ける環境を今後も整えていきます。
-
Q
育児・出産に関する制度について教えてください。
-
A
妊娠期間中の時間外労働の制限・在宅勤務等、産前産後休業制度、育児休業制度、出生時育児休業(産後パパ育休)を利用できます。
詳しくは「出産・育児支援」でご案内しています。
-
Q
休日はどれくらいあるのでしょうか。
-
A
土曜日・日曜日、祝日、夏季・年末年始休暇の年間122日です。この他に有給休暇(勤続年数に応じて最大20日間)、慶弔休暇、出産休暇なども取得できます。長期休暇促進として、年度始めに連続3日間の休みを確保できる計画休暇制度や、2日間の全社一斉有給休暇があります。
-
Q
有給休暇について取得状況も含め教えてください。
-
A
有給休暇の種類としては、
一般的に言われる年次有給休暇のほかにも、慶弔休暇、出産休暇(産前産後休暇)、子の看護休暇、介護休暇などライフステージのイベントごとに付与しています。
年次有給休暇の平均取得日数は約14日、取得率は約75%です。用途に応じて時間単位での取得も可能です。
詳細は「データで見るキッセイコムテック」をご覧ください。
-
Q
初任給はいくらですか。
-
A
修士235,000円 大学卒230,000円 短大・専門卒225,000円
-
Q
残業はどれくらいあるのでしょうか。
-
A
IT業界は多忙そうなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、 社員の月平均残業時間は20時程度です。
詳細は「データで見るキッセイコムテック」をご覧ください。
-
Q
会社近くに住まいがありません。住まいに関する制度・手当を教えてください。
-
A
遠方で実家からの通勤が困難な社員や、自立を目的に希望する社員は「借上社宅制度」を利用することができます。
家賃の3~5割程度を会社が一部補助します。
また、持家に住む社員には住宅手当(最大20年間)を支給します。
詳細は、「福利厚生」をご覧ください。
-
Q
会社公認のクラブ活動はありますか。
-
A
あります。各拠点で以下クラブが活動しています。
本社:軟式野球、バレーボール、硬式テニス
東京:軟式野球、フットサル
-
Q
保養所などはありますか。
-
A
キッセイグループが契約する保養所が日本各地にあります。
社員本人同伴なら家族や友人も格安で利用することができます。
年に一回、宿泊補助を利用することができます。
教育について
-
Q
新人研修以外の教育制度について教えてください。
-
Q
自己啓発に対する考え方を教えてください。
-
A
「技術は人から教えられるものではなく、自分から取りに行くもの」と考えています。
職種が何であれ、毎日勉強しようとする姿勢が「プロ意識」を芽生えさせ、自己啓発力を醸成し、技術を追求する姿勢や疑問に対する
探求心を養います。社員の努力に少しでも報いるために、当社は通信教育講座の斡旋や受講料の補助等で自己啓発を支援しています。
-
Q
配属後の教育は、どうなっていますか。
-
A
配属後、ヘルパー制度を通じて先輩社員からサポートを受けながら、毎日のOJTで少しずつ知識を増やしていきます。
詳細は「ヘルパー制度」をご覧ください。
勤務地・配属先について
-
Q
勤務地はどこになるのでしょうか。
-
A
3ヶ月間の新人研修は本社(長野県松本市)で行い、その後は本社または東京事業所が主な勤務地となります。
-
Q
松本勤務と東京勤務の人数の割合はどのくらいですか。
-
A
約1:1です。
勤務地比率は「データで見るキッセイコムテック」でご案内しています。
-
Q
配属先はどのように決まるのですか。
-
A
「新人研修」で業務適性を判断し、本人の希望と各部署のニーズとを調整して決定します。
-
Q
異動や転勤の可能性はありますか。
-
A
あります。
人事異動の目的には「経営戦略・組織目標の達成」や、「人材育成」「組織の活性化」などが挙げられます。こちらは会社が主導で行うのに対して、本人申請による「転属希望届」、上司・部下による毎月の「1on1ミーティング」、昇格時の「キャリア面談」などで、自身の異動や転勤の希望を伝える機会が用意されています。
会社全般について
-
Q
在宅勤務制度や時差勤務制度など、働き方について教えてください。
-
A
在宅勤務制度およびセレクティブタイム制度を導入しています。導入することにより、社員の通勤負担を軽減し、時間を有効活用することで柔軟な働き方を促進しています。
<在宅勤務活用ケース>
9時から在宅勤務。12時から有給休暇を取得。
通勤時間がないためプライベートな予定を午後から入れることが可能。
<セレクティブタイム制度活用ケース>
7時から勤務。15時40分に定時退社し、そのまま家族と旅行へ出発。
その他にも以下のような取り組みを実施しています。
・介護を行う社員の在宅勤務、出産による里帰り勤務(実家勤務)
・男性社員に向けて育児関連制度の利用勧奨
今後も引き続き柔軟な働き方を推進していきます。
-
Q
職場の雰囲気等を教えてください。
-
Q
キッセイ薬品工業株式会社とはどのくらいの関わりなのでしょうか。
-
A
親会社であるキッセイ薬品工業株式会社に対する売上割合は、約20%です。
親会社がいる経営の安定性と外部受注を広げる挑戦心を持ち、今後もキッセイコムテックは成長し続けます。