簡易的に睡眠状況を把握するための最適なツールです!
活動量計を終日(昼も夜も)腰に装着するだけ。 それだけで“睡眠状況”が確認できます。
活動量計とは高機能な歩数計です。加速度センサーが搭載されており、歩数や消費カロリーのほかに、体の動きに応じた“活動量”を計測しています。SleepSignActは、この活動量から独自アルゴリズムにより、睡眠/覚醒を判別するソフトです。
活動量計をつけるだけで客観的な睡眠日誌に
- 廉価な活動量計で多人数の同時計測が可能です
- 睡眠変数(TST、SL、WASO、SEなど)を求めることができます
- 6方向の姿勢情報も計測できます(アコーズ社製活動量計使用時)
睡眠/覚醒を判別する仕組み
動きの強度に応じて活動量が計測されます。
日中も計測することで、昼間に行動(活動)していたかどうかが把握できます。
下記の判定式を用いて、睡眠/覚醒を判別します。
PSG判定との一致率
平均一致 | 平均感度(*1) | 平均特異度(*2) | |
---|---|---|---|
成年用睡眠判定 | 85.4 ± 2.8% | 90.0 ± 1.5% | 64.9 ± 7.1% |
小・中学生用睡眠判定 | 91.0 ± 4.9% | 93.0 ± 6.3% | 63.9 ± 35.2% |
計測は活動量計を腰につけるだけ!
日中・睡眠中の活動量を計測します。
アコーズ社製 FS-770 | アコーズ社製 MTN-221 (BK) |
---|---|
・3軸加速度センサ搭載 |
・3軸加速度センサ搭載 |
特徴
廉価な機器で、簡易に計測 | 長期間計測が可能 |
---|---|
腰に活動量計を装着するだけで活動量を計測できます。
|
40〜100日(*3)の連続計測が可能です。定期的に計測結果を取り込み、結合することで、長期間のデータを参照できます。 |
日中の活動を把握 | 睡眠変数や活動周期を算出 |
終日腰に装着すれば、睡眠だけでなく、日中の活動も把握できます。 |
就床/起床時刻を設定することで、睡眠潜時(SL)などの睡眠変数を算出できます。 |
就床・離床時刻の自動推定
弊社独自のアルゴリズムで就床時刻と離床時刻を自動推定します。推定に誤りがあった場合は手動で修正することも可能です。
※推定アルゴリズムは日本睡眠学会第41回定期学術集会にてポスター発表
平均グラフ
睡眠変数や歩数、寝姿勢などの平均値を求めグラフ表示します。睡眠の傾向がよりわかりやすくなります。
1時間毎データ
1時間毎の歩数、アクティブ歩数、消費カロリー、活動消費カロリーを表示できます(MTN-221でのみ計測が可能です。最大連続記録日数は最長100日です。)。
拡張データ
他の計測機器のデータをCSVファイルを介して取り込み、データを重ねて表示できます。
下図は、睡眠中の心拍数の変化を睡眠判定、活動量と重ねた例です。
研究用途ご案内
行動/睡眠習慣、睡眠状態の研究を支援します。
データ計測から解析までの流れ
計測 | 取り込み | データ表示/解析 |
---|---|---|
活動量計を腰に装着して昼夜を生活します。 |
Felica通信で、パソコンへデータ転送します。 |
活動量から、睡眠/覚醒を自動判定して表示します。 |
主な機能
[睡眠変数等の算出]
- 就床/離床時刻で指定した”メジャースリープ”の睡眠変数等を自動で算出します。
睡眠変数 | ||
---|---|---|
・眠っていた時間(TST) | ・眠るまでの時間(SL) | ・起きていた時間の合計(WASO) |
・睡眠中に起きた回数 | ・睡眠効率(SE) | ・起きていた時間の平均 |
・指定分以上起きていた回数 | ・姿勢変更回数(2分毎) | ・ふとんに入った時刻 |
・眠りについた時刻 | ・目が覚めた時刻 | ・ふとんから出た時刻 |
・睡眠時間(SPT) | ・ふとんにいた時間(TIB) |
[周期解析機能]
- ペリオドグラムで、行動周期・睡眠周期を解析できます。
- 睡眠判定結果や活動量を積算することで、睡眠や活動のパターンをグラフ化できます。
[データ分類]
- 日ごとに、分類(「休日と平日」、「日勤と夜勤」など)を設定することができます。(最大7分類)
- 指定した分類順のデータ表示、分類ごとの解析などが可能です。
[CSV出力]
以下の項目について、CSV出力が可能です。
- 計測データ、睡眠判定結果、メジャースリープ範囲
- 睡眠変数
- ペリオドグラム
- 積算グラフ
- 平均グラフ
- 1時間毎データ
※機能の詳細については、[構成・価格]タブをご覧下さい。
ヘルスケア用途ご案内
患者さんの行動や睡眠パターンを計測し、問診、診察に活用できます。
機能紹介
患者さんの計測データを確認しながらの問診が可能。
腰につけて計測した活動量データを、簡単にパソコンに取り込めます。
診察時には、患者さんから受け取ってすぐに確認しながら、問診できます。
睡眠日誌として利用できます。
活動量から睡眠/覚醒を自動判定し、グラフ出力できます。
より客観的なデータに基づいた睡眠日誌として利用していただけます。
睡眠レポートを出力できます。
睡眠時間、睡眠潜時などの睡眠変数と計測データをレポートにして出力できます。
患者さんへ計測結果のフィードバックが行えます。
ソフト構成
製品名 | 型番 | 定価(税込) | 適用 |
---|---|---|---|
睡眠−覚醒リズム研究用プログラム(基本パッケージ) | SleepSign Act | \770,000 (税抜\700,000) |
基本パッケージ (*1)(*2) |
オプションプログラム1 レポート出力 |
Act-Report print | \220,000 (税抜\200,000) |
オプション(*2) |
オプションプログラム2 周期成分解析 |
Act-Periodogram | \330,000 (税抜\300,000) |
オプション(*2) |
オプションプログラム3 主睡眠データ集計 |
Act-Summary | \330,000 (税抜\300,000) |
オプション(*2) |
Ver1からのバージョンアップ (訪問設置・取扱説明あり) |
\330,000 (税抜\300,000) |
||
Ver1からのバージョンアップ (訪問設置・取扱説明なし) |
\220,000 (税抜\200,000) |
期限付き利用料金表
お客様のご希望に応じてご利用期間を決める料金プランです。
以下は、1ヵ月あたりのご利用料金となります。ご希望の利用期間をご指定下さい。
製品名 | 型番 | 利用料(税込) | |
---|---|---|---|
(1) | 睡眠-覚醒リズム研究用プログラム 基本パッケージ |
SleepSign Act/L(xx) (xxは月数) |
\27,500/月 (税抜\25,000/月) |
(2) | 上記ソフトウェアをご購入頂いている場合 | SleepSign #2/L(xx) (xxは月数) |
\14,300/月 (税抜\13,000/月) |
- 利用期限を過ぎると、自動的に製品が使用できなくなります。期間延長をご希望の場合には、改めてご利用期間を定めて弊社にご連絡下さい。
- お支払いを頂いた期間内でのご利用中止はできません。
- ご利用期間内にプロテクトキーが破損した場合に限り、実費にてプロテクトキーを交換致します。紛失した場合はプロテクトキーの再発行はできませんのでご注意ください。
- 全てのオプションが利用可能です。
- 取扱説明が必要な場合は、Zoom等を使ったオンライン説明となります。
動作環境
OS |
・Windows 10 Pro (64bit) ・Windows 11 Pro (64bit) |
---|---|
スペック | 使用するOSの推奨スペック以上とします。 内蔵NFCポートなし |
USB | USB Revision 1.1以上 |
機能一覧
表示項目 | 活動量値 (身体活動レベル) |
姿勢6体位 (FS-750, FS-760, FS-770, MTN-210, MTN-220, MTN-221のみ) |
就床・起床時刻 |
---|---|---|---|
睡眠/覚醒 自動判定用データ |
睡眠/覚醒 判定結果 | ||
睡眠変数 | 歩数、総消費カロリー、活動消費カロリー、EX (EXは、FS-750, FS-760, FS-770のみ) |
分類(7種類) 例:平日/休日など |
|
コメント | 被験者情報 | 1時間毎データ | |
表示機能 | グラフ表示 (1日、3日、5日、7日、10日、2週、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、指定高さ) |
||
データ編集用画面(睡眠・覚醒・データ削除を編集、分類設定) | |||
グラフ形式(シングルプロット、ダブルプロット) | |||
解析画面(睡眠変数一覧表示、ペリオドグラム、積算グラフ、平均グラフ、拡張データ) | |||
長時間覚醒の着色 | |||
自動判定・推定 | プリセット判定基準による睡眠/覚醒自動判定、イベントによる就床・起床時刻自動設定、 就床・離床時刻の自動推定 就床・離床時刻による、睡眠変数の算出 |
||
グラフ印刷 | ・活動量・睡眠判定グラフ ・ペリオドグラム ・積算グラフ ・平均グラフ ・拡張データ |
||
CSV出力 | ・計測データ、睡眠判定結果、メジャースリープ範囲 ・睡眠変数 ・ペリオドグラム ・積算グラフ ・平均グラフ |
ハードウェア
製品名 | 型番 | 定価(税込) | 備考 |
---|---|---|---|
無線通信活動量計(1 台) FS-770 |
FS-770 | OPEN | アコーズ社製 (※3) |
Micro Tag 活動量計(1 台) MTN-221 |
MTN-221 (BK) | OPEN | アコーズ社製 (※3) |
対応している活動量計
- FS-750
- FS-760
- FS-770
- MTN-210
- MTN-220
- MTN-221
論文
年度 | 論文 |
---|---|
2024 |
The association between irregularity in sleep-wake rhythm and CPAP adherence Aya Honma, Marina Nohara, Sato Honma, Akihiro Homma npj Biological Timing and Sleep | (2024) 1:2 DOI:https://doi.org/10.1038/s44323-024-00001-5 |
2022 |
Effects of 90 Min Napping on Fatigue and Associated Environmental Factors among Nurses Working Long Night Shifts: A Longitudinal Observational Study Kazuhiro Watanabe, Naotaka Sugimura, Inaho Shishido, Issei Konya, Shinya Yamaguchi, Rika Yano International Journal of Environmental Research and Public Health 2022, 19(15), 9429 DOI:https://doi.org/10.3390/ijerph19159429 |
2022 |
Post-Work Recovery from Fatigue and Sleep Episodes among Nurses Who Are Engaged in 16-Hour Night Shifts: A Prospective Observational Study Issei Konya, Kazuhiro Watanabe, Inaho Shishido, Naotaka Sugimura, Yuta Matsushita, Shinya Yamaguchi, Rika Yano Healthcare 2022, 10(6) DOI:https://doi.org/10.3390/healthcare10061089 |
2022 |
Validity of an algorithm for determining sleep/wake states using FS760 in schoolaged children Minori Enomoto, Shingo Kitamura, Kyoko Nakazaki Journal of Physiological Anthropology (2022) 41:29 DOI:https://doi.org/10.1186/s40101-022-00303-2 |
2022 |
クワンソウ由来ヒプノカリス 含有食品の睡眠改善効果(第1 報)―OSA 睡眠調査票による睡眠改善効果― 澤邊 昭義、藤田 佳孝、荻堂 裕、照屋 潤二郎、玉城 研太朗、江口 直美 薬理と治療 Volume 50, Issue 2, 267 – 273 (2022) |
2022 |
クワンソウ由来ヒプノカリス 含有食品の睡眠改善効果(第2 報)―無作為化プラセボ対照クロスオーバー比較試験― 澤邊 昭義、藤田 佳孝、荻堂 裕、照屋 潤二郎、玉城 研太朗、江口 直美 薬理と治療 Volume 50, Issue 3, 461 – 467 (2022) |
2021 |
Effects of light-to-moderate intensity aerobic exercise on objectively measured sleep parameters among community-dwelling older people Ryo Miyazaki, Makoto Ayabe, Hideaki Kumahara, Kazuhiro Morimura, Yoshihide Inukai Archives of Gerontology and Geriatrics 2021, 94, 104336 DOI:https://doi.org/10.1016/j.archger.2020.104336 |
2020 | Subjective and objective assessment of sleep behaviors of Japanese mothers and their 5- to 7 -month-old infants Yuko Yamada, Shizuko Omote DOI:http://doi.org/10.24517/00060408 |
2020 | An Interactive Smartphone App, Nenne Navi, for Improving Children’s Sleep: Pilot Usability Study Arika Yoshizaki, Ikuko Mohri, Tomoka Yamamoto, Ai Shirota, Shiho Okada, Emi Murata, Kyoko Hoshino, Kumi Kato-Nishimura, Shigeyuki Matsuzawa, Takafumi Kato, Masako Taniike DOI: 10.2196/22102 |
2020 | 大学運動選手における習慣的な早朝練習が主観的睡眠感、睡眠時身体活動および気分状態に及ぼす影響 UCHIDA Eiji, KIMOTO Rika, TSUKAMOTO Miku, KAMBAYASHI Isao DOI:https://doi.org/10.5432/jjpehss.19068 |
2017 | Effects of sleep management with self-help treatment for the Japanese elderly with chronic insomnia: a quasi-experimental study Norihisa Tamura and Hideki Tanaka Journal of Behavioral Medicine vol40-4 | DOI:10.1007/s10865-017-9836-0 |
2016 | Comparisons of Portable Sleep Monitors of Different Modalities: Potential as Naturalistic Sleep Recorders Masahiro Matsuo, imageFumi Masuda, Yukiyoshi Sumi, Masahiro Takahashi, Naoto Yamada, Masako Hasegawa Ohira, Koichi Fujiwara, Takashi Kanemura and Hiroshi Kadotani Front. Neurol., 15 July 2016 | DOI:http://dx.doi.org/10.3389/fneur.2016.00110 |
2016 | Actigraphy in patients with in major depressive disorder undergoing repetitive transcranial magnetic stimulation: an open label pilot study. Nishida M, Kikuchi S, Nisijima K, Suda S. J ECT. 2016 Sep 8. |
2016 | Sleep complaints are associated with reduced left prefrontal activation during a verbal fluency task in patients with major depression:A multi-channel near-infrared spectroscopy study. Nishida M, Kikuchi S, Matsumoto K, Yamauchi Y, Saito H, Suda S. J Affect Disord. 2016;207:102-109. |
2016 | Jogging therapy for hikikomori social withdrawal and increased cerebral hemodynamics: a case report. Nishida M, Kikuchi S, Fukuda K, Kato S. Clinical Practice & Epidemiology in Mental Health. 2016, 12: 38-42. |
2015 | 重度の睡眠障害をもつ地域高齢者に対する快眠教室が、不眠、日中の眠気、QOLの改善に与える効果 田村典久, 田中秀樹 こころの健康 (2015)Vol.30 No.2 Page28-39 |
2015 | 活動量記録が薬効評価に有用であったうつ病の2症例. 吉成 美春, 西多 昌規, 小林 聡幸, 加藤 敏. 最新精神医学 (1342-4300)20巻5号 Page449-454 |
2015 | 活動量計が有用であった神経性やせ症の2症例. 小林 亮子, 西多 昌規, 安田 学, 齋藤 慎之介, 小林 聡幸, 加藤 敏. 臨床精神医学 (0300-032X)44巻8号 Page1129-1134 |
2015 | 睡眠障害に対する機能性食品成分の効果の検証 根岸 智史, 蒲原 聖可, 中島 野枝, 影山 将克, 伝宝 幸三. Jpn Pharmacol Ther 2015 43(6)815-26 |
2014 | 散歩療法が奏効した回復期うつ病の3症例. 福田 和仁, 西多 昌規, 加藤 敏. 精神科治療学 (0912-1862)29巻7号 Page947-951 |
2014 | Validity of an algorithm for determining sleep/wake states using a new actigraph Kyoko Nakazaki, Shingo Kitamura, Yuki Motomura, Akiko Hida, Yuichi Kamei, Naoki Miura and Kazuo Mishima Journal of Physiological Anthropology 2014, 33:31 |
2014 | Effects of a Custom-Made Pillow on Sleep and Blood Pressure Circadian Rhythm Seiko Miyata and Akiko Noda 2167-1095 JHOA an open access journal Volume 3 . Issue 6 . 1000183 doi:10.4172/2167-1095.1000183 |
2014 | 大学水泳選手における運動と睡眠状態の関連性 和田 匡史,山本 憲志 Original Paper |
2013 | Relation between Sleep Quality and Daily Physical Activity in Hemodialysis Outpatients SHIORI SHIBATA, AKIMITSU TSUTOU, and HIDEYUKI SHIOTANI Kobe J. Med. Sci., Vol.59 , No.5 , pp. E161-E166, 2013 |
2010 | 大腿骨近位部骨折患者における,夜間の睡眠覚醒リズムが精神・認知・運動機能に及ぼす影響 山本 裕太郎, 大城 晶平 日本理学療法学術大会 2010(0), CbPI1261-CbPI1261, 2011 |
2009 | Newly developed waist actigraphy and its sleep/wake scoring algorithm Minori ENOMOTO, Takuro ENDO, Kazue SUENAGA, Naoki MIURA, Yasushi NAKANO, Sayaka KOHTOH, Yujiro TAGUCHI, Sayaka ARITAKE, Shigekazu HIGUCHI, Masato MATSUURA, Kiyohisa TAKAHASHI and Kazuo MISHIMA Sleep and Biological Rhythms 2009; 7: 17.22 doi:10.1111/j.1479-8425.2008.00377.x |
発表(ポスター/口頭)
シンポジウム・講演
No. | 講演タイトル |
---|---|
ー | 睡眠を知るデバイス |
・日本睡眠学会 第46回定期学術集会
No. | 講演タイトル |
---|---|
S16-1 | アクチグラフによる睡眠計測の仕組みと、計測結果からわかること |
・医工融合技術を生かした医療機器の創製に関する研究会
No. | 講演タイトル |
---|---|
講演2 | 活動量計による睡眠計測と、それを用いた研究発表のご紹介 |
・日本睡眠学会第36回定期学術集会 共済スポンサードシンポジウム
No. | 講演タイトル |
---|---|
講演1 | 生体リズム不調者に対するライフコーダを用いた睡眠計測サービスと睡眠確保の意識啓発 ソムノクエスト(株)江口 直美 |
参考:睡眠医療 第6巻2号 340-343
・第6回アジア睡眠学会・日本睡眠学会第34回定期学術集会・第16回日本時間生物学会学術集会 3大会合同大会シンポジウム
No. | 講演タイトル |
---|---|
講演1 | 機能性食品の睡眠に対する効果をどう評価するか 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部統合生理学分野 勢井 宏義 |
講演2 | 精神科病院通院患者に対するライフコーダを用いた睡眠状態の把握 滋賀医科大学医学部精神医学講座 山田 尚登 |
講演3 | 高齢者の睡眠・覚醒状態を24-hour perspectiveでモニターすることの有用性 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所・精神生理研究部 三島 和夫, 他 |
講演4 | 体温計の横に行動系がある時代 スリープクリニック調布 遠藤 拓郎 |
参考:睡眠医療 第5巻2号 203-224
書籍
書籍名 | ページ | タイトル |
---|---|---|
睡眠環境学 入門 | 221-227 | 睡眠・覚醒リズムの連続計測と睡眠マネジメントへの活用 |
快眠研究と製品開発、社会実装 | 521-531 | 加速度計による睡眠計測の仕組みと計測結果分析 |
活動量計比較表
活動量計 | 無線通信活動量計 FS-770 |
MicroTag活動量計 MTN-221 (BK) |
|
---|---|---|---|
メーカー |
アコーズ社
|
||
価格 (税込) |
OPEN
|
OPEN
|
|
通信方式 |
近距離無線通信 Felica通信
|
||
メモリ |
40日
|
100日
|
|
時間分解能 |
2分
|
||
運動強度 |
32段階
|
64段階
|
|
検出方式 |
3D加速度センサー
|
||
測定項目 |
1日毎:
|
1日毎:
1時間毎:
|
|
姿勢情報 |
6方向:立位、倒立位、仰臥位、側臥位(左右)、伏臥位
|
||
電池 |
ボタン型リチウム型電池CR2032 1個
|
||
電池寿命 |
約6カ月
|
約1年
|
|
外形・重量 |
73.8×32.8×10.8mm
約25g(電池含む) |
直径27mm , 厚さ9.1mm
約9g(電池含む) |
SleepSign(R) Actは、スリープクリニック調布との共同開発により生まれました。
ご不明点やご質問など、お気軽に弊社までお問合せ下さい。
お問い合わせ
キッセイコムテック株式会社
公共・医療ソリューション事業部
TEL:0263-48-5551
製品名 | SleepSignAct |
---|---|
分類 | 睡眠:活動量 (人間用途) |
製品概要 | 活動量を用いて、 睡眠/覚醒を判別する解析ソフトです。 |
資料 | 資料ダウンロード |