システム開発はキッセイコムテックに。
開発実例
当社で実際におこなった開発の実例をご紹介いたします。
住民の健康状態を見える化したい
〇 アプリ開発
■会員健康管理システム 松本ヘルス・ラボ様
会員の健康状態を「見える化」するために独自のスマホアプリを開発し、2022年2月から運用を開始しました。
会員自身が歩数や体重、体脂肪率などを記録できることはもちろんのこと、会員のレベルに合ったトレーニング動画や地域でのイベント情報、健康に関する情報等を発信することで会員の健康に対する意識向上と健康増進を目指しています。
住民を健康にしたい
〇 Health Trinity Net
■信州大学|熟年体育大学リサーチセンター様
信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学教室で開発された「インターバル速歩」の研究・普及をサポートするために、スマートフォン・活動量計で計測したトレーニングデータや体力測定の結果をクラウド上で一元管理するシステム。トレーニング状況の「見える化」や、自動アドバイスによりややきつい運動(速歩)を促します。
自治体の健康づくり事業を支援する仕組みとして、全国延べ10,000人超の健康づくりを支援しています。
住民の姿勢に対する健康意識を高めたい
〇 ShiseiCam
■自治体A市 健康づくり課様
姿勢計測システム「ShiseiCam」を導入し、保健師が各地区の公民館を回って行っている健康教室の中で姿勢を計測します。
個々の姿勢の良し悪しを問うのではなく、住民の健康に対する意識を高めるツールとして活用されています。
年に数回行っている健康イベントでは、来場者の姿勢を計測して保健師がその場で姿勢改善のアドバイスもおこなっています。
住民の睡眠に関する不安を取り除きたい
〇 SleepSign-Home
■自治体B市 健康増進課様
よく眠れない感覚がある、寝ても疲れが取れないなど、睡眠に不安を抱える住民に対して簡易的に睡眠状態を計測し、その結果を本人にフィードバックします。
専門医への受診勧奨や本人の不安解消につなげています。
簡易に姿勢を評価したい
〇 ShiseiCam
■ShiseiCam開発の背景
整形外科の先生から要望を頂いたことがきっかけで開発がスタートしました。
当時の競合製品は評価に要する時間も長く、ほぼ主観評価となっていたため、当社は短時間かつ客観的な評価が可能になるKinect(非接触で瞬時に骨格認識可能なカメラ)を提案し、製品実現へと至りました。
最新のセンシング技術を追いかけていたことが成功につながりました。
マウスの足裏の解析をしたい
〇 Kinema Tracer
■足裏解析システムFOOTSTAMP開発
自社の動作解析システムをデモしている時に、お客様から動物の足裏の解析を行いたいと相談がありました。
現状、インクをつけて紙の上を歩かせるアナログな実験しているが、思うようにデータが取れないので、それをデジタル化できないかという相談でした。海外製品はいくつか存在しているが高額で手が出ないことと、画面が英語なことがネックのようでした。
このようなお客様の要望から、FootStampの製品開発が始まりました。
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製品名 | システム開発 |
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製品概要 | 動作や睡眠、姿勢、生体信号(脳波、筋電、心電、その他)に至るまでのあらゆる生体情報の収録・解析など、生命科学に関するシステム開発を強力にバックアップします。 |
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