1. 動画 |
KineAnalyzerはDVカメラで撮った動画以外の動画でも、取り込むことができます。
例) 「DVカメラ動画」 と 「NIRS(近赤外光脳計測装置)の出力動画」 を統合・同期
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2. スティックピクチャ |
3Dモデルを自由な視点で表示できます。
また、複数のデータを同一空間に表示させることも出来るので、比較に役立ちます。
例). 別々のバットスイングデータ(熟練者・ビギナー)を同一空間で比較
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3. 時系列グラフ |
時系列グラフでは、様々な指標の変化を同一グラフで参照可能です。
例). 脳波、筋電、三次元データ(座標、角度、速度)を統合・同期
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4. 正規化グラフ |
歩行動作中の「右足接地から次の右足接地まで」のように、指定したイベント間の
正規化波形が作成可能。マーカー座標だけではなく筋電図等のデータでも正規化が可能。
例). 筋電、マーカ座標、角度のデータを正規化
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5. リサージュグラフ |
縦軸・横軸の項目を自由に設定して、表示することができます。
この機能により、筋電・マーカの軌跡などのリサージュグラフを見ることができます。
例). 歩行運動における、拮抗筋のバランス(左図)、くるぶしの軌跡(右図)
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