KineAnalyzerには解析オプションを追加することができます。
目的別に下記の3種のオプションが存在します。
・【Viewer出力オプション】
・【脳波解析オプション】
・【心電解析オプション】
データをビューア(KineAnalyzer)付きでエクスポートできます。
以下のような要望をお持ちの場合には非常におすすめのオプションです。
・ソフトを使用する学生が多くて1台では大変...
・別の先生にデータをみてもらいたい...
・病診連携でデータを渡したい...
・学会発表時に別の端末でソフトを動かしたい...
複数端末でのデータ解析が可能です。
別の研究者様への配布も可能です。
CDの中のビューアを起動する事で、元の端末から出力したデータを別の端末で表示させることができます。
HDDにコピーすれば、すべての解析機能も使用可能となります。
脳波解析(周波数マッピング、含有量・含有率)が可能です。
動画や3Dと脳波を同期した解析を行う事が出来ます。
@周波数マッピング
FFT(高速フーリエ変換)による周波数解析により、
各帯域毎の周波数マッピングを行ないます。
A含有量
FFTによる周波数解析の結果から、各周波数帯の含有量(電位orパワー)を表示します。
B含有率
FFTによる周波数解析の結果から、各周波数帯の含有率(%)を表示します。
心拍変動解析(RR-Interval・HR・LF/HF)が可能です。
EMGと同様にECGも動画や3Dとの同期した解析が可能となります。
@R波自動検出
独自テンプレート方式により自動的にR波を検出します。
手動によるR波の位置修正やピーク値検索によるR波検出も可能です。
AHR算出
RRのインターバルやHR(1分間当たり)の推移を時系列グラフとして表示します。
BLF/HF
RRインターバルグラフを周波数解析し、LFやHFの推移を時系列グラフとして表示します。
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お問合せ先 |
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キッセイコムテック株式会社 公共・医療ソリューション事業部
tel:0263-48-5551
E-mail:
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