|
|
※画像はイメージ図です。 |
|
運動量と温度が計測可能 |
|
nano tag®では、運動量と温度(*1)を連続で計測できます。
運動量は3軸加速度センサーから、温度は温度センサーから取得します。
|
|
計測例(ラット):日精バイリス株式会社 滋賀研究所にて計測
|
|
*1 |
本体内に温度センサーがあるため、計測される温度は本体内の温度となります。
|
|
1ケージ内で複数匹の計測が可能 |
|
体内に埋め込むだけなので、ケージ内で複数匹の計測を可能にします。
|
防水対応(IPX7相当) |
|
動物体内への埋め込みを想定しているため、防水性に優れています。
|
最大60日間の計測が可能 |
|
内部に電池を搭載しており、最大60日間(*2)までの計測が可能です。
電源のON/OFFにより、連続計測はもちろんのこと、トータルで60日間の計測を行うことができます。
また、タイマー予約機能(*3)により、自動的に計測の開始/停止を制御することも可能です。
|
*2 |
利用方法によっては、60日間計測できない場合もございます。
|
*3 |
タイマー予約を設定した場合、収録せずに待機している時間も電池が消耗します。
そのため、タイマー予約の待機時間が長くなった場合、60日間の収録ができない場合がございます。
|
|
FeliCa®通信に対応 |
|
計測したデータは、nano tag®本体に保存されます。
保存したデータは、FeliCa®通信によってパソコンへ取り込みます。
nano tag®を動物に埋め込んだ状態(*4)で、計測の開始・停止の制御やデータの読み込みが行えます。
|
*4 |
体内への埋め込みについて
通信は非常に微弱な電波です。体内に埋め込む際には、以下にご注意ください。
皮下に埋め込む場合は、nano tag®のアンテナ部分が外側になるように埋め込んでください。アンテナ部分が内側だと通信が行えませんので、ご注意ください。
腹腔に埋め込む場合は、nano tag®の計測を開始してから体内に埋め込み、体内から取り出してからデータの読み込みや計測停止をしてください。腹腔内ではカードリーダーとの距離が長くなるため通信が行えませんので、ご注意ください。
|
|
ディスポーザブル |
|
nano tag®は、ディスポーザブル(使い捨て)となります。
小型軽量化および防水性を高める構造のため電池交換は行えません。
|
小型で軽量 |
|
サイズは1円玉より小さく、重さもたったの2.5g(電池含む)です。
|
|