「AWS総合支援サービス」提供開始のお知らせ
キッセイコムテック株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:神澤 鋭二)は、お客様のAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の導入から活用・運用までをトータルサポートする「AWS総合支援サービス」を、2021年6月30日(水)より提供開始します。
■「AWS総合支援サービス」提供の背景
昨今、国内企業におけるクラウド利用は急速に拡大しており、あらゆる企業にとってクラウドが不可欠な時代となっています。企業がクラウドを利用する目的は、大きく3つあります。
- ハードウェア初期投資不要、運用管理費用の削減などによるコストダウン
- 最新ITの活用によるDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みの加速
- 高い信頼性の確保によるシステムの安定運用
特にAWSは、世界で最も広く採用されるクラウドプラットフォームとして、国内でもその地位を確立しており、多くの企業のイノベーションを加速させています。その一方で、AWSが提供するサービスは200を超えるまでに拡大し、自社に適したサービスの検討・導入・運用などを情報システム部門だけで継続して対応していくことが難しいという課題もあります。
そこで、お客様のAWS導入・活用によるDX・イノベーションを支援するために、キッセイコムテックでは、豊富な実績とITソリューション、運用管理サービスを組み合わせた「AWS総合支援サービス」を提供開始します。
■「AWS総合支援サービス」について
お客様のAWS導入から活用・運用を3つのサービスメニューにより支援します。
- AWS構築・移行サービス
「社内IT基盤の再構築」を支援するサービスです。AWSの初期設定や設計構築、自社運用(オンプレミス)からのシステム・データの移行を行い、AWS導入によるトータルコスト削減など、保有しないITへのシフトを支援します。 - AWSシステム構築サービス
「お客様の新サービス構築」を支援するサービスです。豊富なAWSシステム構築実績とキッセイコムテック独自開発の「AWSテンプレート」によるシステム開発によって、AWS最新ITを駆使し、低コスト・短納期・高品質でお客様が求める攻めのIT、DX実現を支援します。 - AWS運用管理サービス
AWS稼働後の運用管理をキッセイコムテックにすべてお任せいただくフルマネージドサービスをご提供します。お客様の運用管理負担はなくなり、本業に注力いただくことができます。
今後も、キッセイコムテックは、お客様に寄り添い、お客様のニーズに対応した製品やサービスを展開していきます。