健診・検診業務でこんな
「お困りごと」ありませんか?
- 読影結果をシステムへ
転記するのが大変
- ビューアが検診画像読影には
使いにくい
- 巡回バスの画像の
比較読影ができていない
- 外部に読影を委託しているから、
結果が遅くなる
- 画像検査の結果が、健診結果で
一番最後になってしまう!
PAXiSなら、
その「困った!」を
解決することができます!
施設内、巡回バスの画像検査の読影と所見をデジタル化。結果をデジタルデータで出力します。
クラウドサービス
クラウドサービスでの読影も可能。
読影・所見入力をデジタル化
施設内と巡回バスの検査画像をサーバへ保存し、必要に応じて健診システムから情報を取り込みます。連番で撮影したバスのマッチングもサーバ内で行えます。サーバに保存した画像をビューアで読影しながら、同時に所見入力を行います。
オフラインレポート
外部のドクターはオフラインレポート機能で所見入力が可能。
画像所見最終結果
〈胸部〉
〈胃部〉
〈マンモグラフィー〉
〈胸部/胃部/マンモグラフィー〉
複数の医師が入力した読影の結果を取りまとめ、最終的な結果を決定します。決定した部位・所見・判定・キー画像の情報を、健診システムへ渡すためのデジタルデータへ変換します。
健診システム
出力した結果が健診システムで
取り込まれたら画像検査の読影は
終了です。
【紹介動画】目から鱗の健診PACS&レポート活用術
健診特有の業務をシステム化して、
素早く・簡単に画像所見を確定。
- 受付&MWM等、
連番撮影の個人IDマッチング
- 撮影後の画像確認
- 読影医への読影依頼
- 過去画像の自動表示
- レポートシステムへの
結果入力
- 二段階読影、再確認
- ルールに従って
それぞれの画像所見を確定
- 画像所見の外部出力
- 帳票、メディアの一括出力
健診・検診向けの読影ビューア
Check 01
部位だけでなくさらに細かい検診種別の設定が可能。
設定した検診種別ごとに、読影の進捗状況などを
管理することができます。
胸部健診
(人間ドック)
胸部健診
(住民)

例えば、胸部X線検査も
「人間ドックと住民健診」や
さらに「肺がん検診」 「結核検診」と
分けて管理することが可能です。
胃部健診
マンモグラフィー
Check 02
検診読影に特化した
レポート一体型読影ビューア
ビューアから視線を動かさずに連続読影できるよう工夫された、大量の画像を読むためのレポート一体型ビューア。
また、前回検査で異常所見があった場合は、“音を鳴らしてレポート起動”など、システムが読影の手助けをします。
Check 03
検診種別ごとに
レポートフォーマットや
読影段階を設定
レポートフォーマット (部位・所見・判定)、読影人数、読影の方法、出力する最終結果のアルゴリズムなどを健診種別に設定できます。
胸部健診
(住民)
二人で
ブラインド読影
胃部健診
二人で
二段階読影
Check 04
ネットワークを使わずに
外部読影をシステム化
ポータブルディスクからビューアとレポートシステムが起動するので、自宅や勤務先のパソコンで所見を入力できます。
読影後はポータブルディスクを依頼元へ返却。受診者名を削除したデータをセキュリティ機能付き
メディアへ登録するので安心です。
健診施設


オフライン
レポート
データ+システム
(セキュリティ機能付き)
PAXiS-Portable
PAXiS-
Portable
データ+システム
(セキュリティ機能付き)
勤務先 ・
自宅など

Check 05オプション
ハイブリッドクラウドサービスを選択すれば、
大量のデータを施設内で保管する必要はありません。
サーバ室で場所をとっていた画像サーバを
小さくできるだけでなく、BCP対策としても安心です。
医療機関内 PAXISサーバ 院内端末、モダリティ
KISSEI COMTEXCデータセンタ PAXiS-X長期保存
PAXiS Portable Report
パクシス ポータブルレポート
「PACSはあるから、読影部分だけ
デジタル化したいんだけど…」
そんなご要望にお応えして、オフラインレポート機能を
切り出してパッケージ化しました!
施設の既存PACS・健診システムと連携し、
外部での読影レポートをシステム化します。
健診施設
既存PACS
健診システム
勤務先・自宅など
【一般的名称】汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム
【販売名】PAXiSビューアプログラム PX-VIW02
【認証番号】227ADBZX00097000